上野耕平・阪田知樹のコンサート
2026年02月23日
2月21日 おにクル
サックスとピアノのコンサートに行ってきました。
いつもNHK FMの「×クラシック」を聞いているので楽しみにしていました。
普通、クラシックのコンサートはMCがなく、演奏者が黙って出てきて演奏し、終わったら黙ってはけるもの。特にオーケストラはそうですね。けれど最近は昔と違って、割と喋りが入るコンサートも多いようです。
今回、NHK番組でプロ以上のMCを務めている上野さんなので、トークがないはずがないと思っていたら、やっぱりありました。さらに、お二人の詩の朗読も聞けました(ヒンデミット ソナタの中で)。
何の流れだったか忘れましたか「サックスって、一番簡単な楽器です」とのコメント。確かに私も若いころ、テナーサックスは風の強い日に電柱にぶら下げておけば勝手に鳴っている、なんて話も聞いたことがありますが、音楽を奏でるとなるとなかなかそうはいきません。
最終曲、Rシュトラウスのヴァイオリンソナタのソプラノサックスでの演奏は、ご本人も「無茶です」とおっしゃっていましたが、分散和音の速いパッセージも忠実に演奏されて、全体としてものすごい緊張感が伝わってくる感動的な演奏でした。
翌日はお二人一緒に札幌でNHKの公開収録があるそうで、ご活躍を期待しています。